アサの文卓

ノンジャンルで1記事1テーマについて、私の考えや感じたことを綴っていければと思います。

努力

こんばんは!アサです!

 

今日の朝起きて携帯でヤフーニュースを見ると「小池徹平」のトレンドが!

私は小池徹平の大ファン(ファン歴11年目)なので、何事!?と飛び起きました。

 

調べてみると【第42回菊田一夫演劇賞】の演劇賞を受賞した。

とのニュースでした。

 

はぁぁぁ~~~っ、ビックリした~~っ!!

 

恋愛系のニュースだったらどうしよう・・・

徹平くんも31歳、結婚してもいい頃なので、

内心気が気じゃありません。

果たして私はその時を迎えたら心から祝福できるんだろうか・・・

う~ん、なんとも言えないですね。笑

 

今回の【第42回菊田一夫演劇賞】の演劇賞の受賞は、

1789~バスティーユの恋人たち~」のロナン、
「キンキーブーツ」のチャーリー・プライスの役の演技に対してのもの。

 

WaTを解散してからというもの、ミュージカルの世界に飛び込んだ徹平くんは、

ミュージカルが決まる度に大きな役を射止めている。

私は出演が決まる度に、本当に凄いなと思いつつも、

その現実を簡単に受け入れすぎている。

 

これは、小池徹平という人間が、努力して勝ち取った役だというのに。

 

中には昔仕事でお世話になった方から、直々の出演依頼もあったけど、

出演を依頼されている時点で、努力が認められているということ。

 

デビューして15年。

ドラマ「天体観測」で俳優デビュー。

WaTとして歌手デビュー。

その後もドラマ・映画で主演。

小池徹平としてソロデビュー。

舞台、そしてミュージカルへ。

 

こう活動経歴を見ていると、デビューしてから確実に階段を上っているようにも見える。

でも、その裏側には人前には決して見せない努力がある。

 

ドラマや映画で共演したキャストやスタッフから、芝居に対する真面目な姿勢や気配り上手な人柄について高く評価されることが多いことから、日々芝居に対して努力しているんだなと思った。

 

ミュージカルで認められるのは、コツコツと頑張ってきた努力の賜物。

ドラマや映画、カメラの前でお芝居するのとまた違うだろうし、

発声の方法だってきっと違うだろう。

でも、徹平くんは何事もなかったように舞台の上でやってのける。

そして『目の前のお客さんから直接反応が返ってくるのが面白い』と、

ミュージカルを楽しんでまでいる。

 

私もデスノート、1789、キンキーブーツと観に行ったけど、

作品を重ねるごとにお芝居も歌も上手くなっているし、本当に驚かされるほど。

しかも、役にかなりはまっている為、ミュージカルファンからも高評価を得ている。

 

「努力」

 

言葉で言うのは簡単だけど、それは日々の積み重ねで、

意志がなければ続けることができないことだと思う。

 

私は「努力」という言葉が好きだし、

努力している人が好きである。

人前に見せなくても、それが分かると、より応援したい気持ちになる。

 

じゃあ、私は努力したことあるかな?

そう考えたとき、意識して努力したことなかったかもしれないと思った。

でもたぶん、気づいてないだけで努力はしている。

学校での勉強、高校受験、就職活動、仕事・・・

 

でも本気で努力しよう!って思ったからでなく、

目の前に難関があるから突破しようと頑張っただけであり、

それを努力と言っていいのだろうか?

 

【努力】どりょく

[名](スル)ある目的のために力を尽くして励むこと。

「―が実る」「たゆまず―する」「―家」

 

意味的には努力はしていることになっているけど、

やっぱり私はまだ本気で努力したことがないと思う。

 

だから、今こうやって気付けたから、

次は本気で努力したって言えるように、努力したいと思う、今日この頃。

 

まずはこのblogの文章を上手く書くことを努力してみよう。

本当はちゃんとオチをつけたいんだけど、

どうにもこうにも私の語彙力の無さと話しを広げる技術が無いせいで、

ダラダラとした文章になってしまっている。

 

そのためにはまず、色んな人の話を聞き、世界を知ることなのかなと思う。

知らないってだけで人生損してるんだろうなぁ

 

アサ